空港開港
100
年まであと
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千歳市空港開港
100
年
大正15年10月22日
村民手造りの着陸場に
「北海」 第1号が飛来して100年
千歳市空港開港100年記念
ロゴマーク・キャッチフレーズ
使用はこちらから
「空港があることの誇り」
を次の100年へ
1926年に千歳村民が勤労奉仕のもと
造り上げた着陸場に「北海」第1号が飛来した。
このことを千歳の空港開港の起源とし、
2026年10月22日をもって
空港開港100年の節目を迎える。
新着情報
実行委員会
2024.10.25
千歳市空港開港100年記念「市民ワークショップ」の開催
関連事業
2024.10.25
空港開港98年「献花式」を開催しました。
関連事業
2024.10.03
JAL新千歳空港×JAA日本航空大学校北海道 スペシャルツアー
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千歳市空港開港100年記念特集
市長メッセージ
千歳市長
横田 隆一
本市は、空港の発展とともに成長してきており、その空港の原点は、大正15年10月22日、当時の千歳村の住民が勤労奉仕で無償の汗を流し、原野に一本の着陸場を造成し、小樽新聞社(現在の北海道新聞社)所有の「北海」第1号が着陸したことにはじまります。
先人たちが夢を託した一本の着陸場は、現在の航空自衛隊千歳基地や北海道の空の玄関口である新千歳空港へと変貌を遂げ発展してまいりました。
令和8年に迎える空港開港100年の節目を契機に、歴史を再認識し、先人の偉業を地域の誇りとしてたたえるとともに、事に当たって一致協力する「スピリット・オブ・チトセ」の精神を継承し、郷土愛を育み、「空港があることの誇り」を後世へと伝え、この節目を次の100年に向けた、まちの更なる成長・発展につながるスタートラインとしたいと考えております。
この空港開港100年記念事業が、一過性で終わるものではなく、記憶に残る印象深いものとなるよう、市民をはじめ関係者の皆様と盛大に祝賀してまいりたいと考えておりますので、皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
空港の歴史
100 year story of airport opening
千歳市空港開港
100
年物語
1926
.10
「北海」第1号が飛来
1934
~
1936
全3回にわたる拡張工事に着手
1939
.8
国際親善飛行としてニッポン号が
世界一周
1939
.11
海軍設置
1951
.1
民間航空再開
1957
.9
航空自衛隊千歳基地開庁
1963
.4
千歳空港ターミナルビル開業
1980
.1
国鉄千歳空港駅営業開始
1981
.3
初の国際線定期便運行開始
1988
.7
新千歳空港開港
1992
.7
新千歳空港ターミナルビルオープン
2010
.3
新千歳空港国際線
旅客ターミナルビル開業
2020
.6
民間による新千歳空港運営事業開始
2026
.10
千歳市空港開港100年